ブログお休み中に作った料理
これはわりと最近作ったものですね。ウプマです。で、添えられているサーンバールなんですが、なんとドラムスティック(モリンガ)入り。
日本の家でドラムスティック入りのサーンバールを作って食べられるようになるなんて昔からは想像もつきませんね! 実はこーゆーのが時々売っているんです。見つけたらぜひ使ってみてください。 歯をホワイトニングした翌日に食べるために作った、白いインド料理セット。マッシュルームとカシューナッツのプラーオ、チキンのカリー(kadhi; カディーとも。本来はベジタリアン料理)、大根とキュウリとひよこ豆のカチューマルという内容。 ポリヤルは色んな野菜で作りますが、このカボチャとズッキーニというのが結構受けるのでよく作っています。 相変わらず住んでいる家にタンドゥールなんてありませんが、魚焼き用グリルでも結構美味しく焼けるのを発見したので、こんなハリヤリ・ジーンガー・ティッカーなんか作ってみたりします。 タラの白子で代用して作ったマガズ・マサーラー。あっさりし過ぎていたので、もうちょい改良が必要ですね。でもまあまあ美味しかったです。 ゆで卵カレーこと、アンダー・マサーラー。デリーのムスリム街で食べるような仕上がりを目指してみました。固ゆでになった卵の黄身にマサーラー・オイルが絡んだところが美味しいので、半熟とかダメ。 ベンガル料理とマハーラーシュトラ料理が近年の好みだったりもします。この時錦糸町のバングラデシュ料理店が流行っていて、自分は行く暇がないのでお気に入りのベンガル料理を作ってお茶を濁したのでした。 食べに行くのが面倒だから作るという、本当は余計面倒なんじゃないかということもあります。これはパーオ・バージー。コンビニで見つけたブランパンの形がパーオに似てるな〜と思いついて、ありものでさっと作りました。 パンディト・ローガンジョーシュ。パンディトはヒンドゥー教徒のことで、カシュミール地方のヒンドゥー教徒の流儀で作ったローガンジョーシュです。ニンニクもタマネギも使わず、ジンジャーパウダーやフェンネルパウダー、ヒング(アサフェティダ)が味のベースになります。ここ2年くらいは、最低限の材料で料理するのが好きです。 最低限の材料といえば。以前にもここでマチェル・ジョルのレシピをアップしたと思いますが、今はようやくタマネギ・トマト・ニンニクなしのレシピを美味しく作れるようになりました。パンチフォロンを使いこなせるようになると、マスタードオイルや生姜と組み合わせるだけでグッと旨味が生み出されるのを実感出来ます。 今は以前より限定的なところでしかお料理をしていませんが、5年前から友人達と切磋琢磨してきて学んだことは今でもかなり活かされています。番外編ですが、インド料理以外にも
本場四川式の正宗担担面(細いうどんを使った汁なしスタイル。川冬菜の代わりに高菜を使用)とか ガチのローマ式スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(ペコリーノ・ロマーノと卵だけでソースを作る)なんかも時々作ります。 また年末にはお正月料理も作ると思います。これは大変だけど楽しい。ではまた!
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