Electric Sheepでついにライブ!
英語歌詞オリジナルのハードロックバンドElectric Sheepに最初に(代打キーボーディストとして)参加してから4年半、正式ベーシストとなってから2年半。ようやくこのバンドでライブをできることになった。
ロマネスコではリッケンバッカーのベースを弾いてるんだけど、このバンドでは新進メーカーTEYE(テイェ)のベースを使っています。サウンドもルックスもこのバンドに似合う感じなので。
足元にはおなじみのmoog Taurusベースペダル♪あとは、主にベースソロで使うfOXXのワウファズ(ワウは使ってないので、ほぼTone Machineとして)、ディレイ。
元Electric SheepのKOJIさんがオープニングアクトとして参加してくれました。ギターインストを10曲ほど演奏。
で、我々の出番です。今回はGlenn Hughesを意識して(といいつつ、ロマネスコとかThe Roverのライブでもよく着用してる)白スーツに、これまた愛用の青のサテンシャツ。今回はベースもエフェクターもアンプも衣装も全部青をテーマカラーにしてみました。
アンプをAcoustic 360に変えたせいか、大きな音にしなくても抜けがよくて、ギターを前面に出しつつ裏でメロディアスなプレイをしても邪魔にならないのがよかったな。今回はベースソロまでありました。
あんまり動かないつもりだったんだけど、ライブになると自然に体が動いてしまう。
1曲Deep Purpleの"Sail Away"という渋いカバーをやりました。シンガーNick氏の息子さんがゲストで参加♪
多分キーボーディストHinoさんのオルガンソロが炸裂しているところかな。
お客さんも会場ぎっしりで、このバンドのライブそのものが久々だっただけに嬉しかった。
なかなかリラックスして演奏できてるはずだったのに、なぜか左手の指がつってしまうというアクシデントもあったけど、まあ涼しい顔してみた。
このバンドでコーラスを取るのは楽しい。なぜかというと、E5というもんのすごい高い音が出てきたりして、やりがいがある。こういうのがピッタリくると気持ちいいんだよな。
というわけで、ご来場の皆様、ありがとうございました~!
SET LIST:
SWEEP
Beautiful World
Love In Vain
True Love
MJ Bass solo
Nothing's Ever Easy
Sail Away/ Smoke On The Water (Deep Purple)*
Heartbreaker
Chain Reaction
My Electric Sheep**
*: Electric Sheep with Masaoki
**: Electric Sheep with KOJI
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