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An Evening with Bill Bruford

Bb1

BILL BRUFORD…僕の大好きなドラマーです。

さて。この方のお名前、みなさんはどう発音しますか?

A. ビル・ブラフォード
B. ビル・ブラッフォード
C. ビル・ブルッフォード
D. ビル・ブルフォード

…ブッブー。まあDは割と近いですが。このたび、ご本人も納得のカタカナ表記が決まりました。みんなこれに直しましょう!その名は…

ビル・ブルーフォード!

というわけでですね、彼の自伝の日本語版がこの度出版されましたので、その記念のトークショーとサイン会(食事つき)のイベントAn Evening with Bill Brufordの初日に行ってきました!

17:00ちょい過ぎに会場入り。すると…

ええ~~~!?

アロハ姿のBill Brufordが客席を司会の大沢さんと一緒に整えている!!

周りの方々と楽しそうに談笑したり、遅れて入ってきた人に「コニーチワー。Late guys!」と声を掛けたり…。好感度高めの英国のオッサンだ~!そのあまりにもナチュラルな様子に、かえって心臓がバクバクしちゃいました!いよいよスタート時刻になり、司会の大沢さん(司会だけでなく、物販から飲み物や食事のサーブまで、おひとりで担当!)が注意事項を伝えます。お客さんに混じってBill Bruford氏も"Speech, speech!"と茶々を入れ、笑いを誘います。

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(お写真はご本人のサイトから拝借)

それでは開始。レクチャーは、主に各時代の写真に収められたドラムキットの話から当時のエピソードにつなげていく流れで進んでいきます。イギリス人らしい心地よいユーモアもたっぷりで。上の写真は実際に会場で映し出されたのとは違うテイクですが「1972年、中古のLudwigにシャイニーなカバリングをつけた物からイギリスのHeymanのキットに変わった。髪も伸びたね…」という具合。Simmonsのドラムについても、今でも愛着あるのか、いろいろなお話が聞けました。ライブ活動引退直前のMichiel Borstlapとの活動でのシンメトリックなセッティングについても。ちなみに94~96年のダブルトリオKing Crimson時代の「ハイブリッド・キット」はまだ持ってるらしいです。大沢さんが訳しているときに「HAIBURIDDO・KITTO!?ちゃんと日本語で説明しなよ」的なツッコミを入れてるのが笑えた。カタカナ英語の発音が妙によかったです(笑)。

レクチャー終了後は何人かから質問を受け付けて答えます。だいたい自伝に書いてあるようなことは饒舌に、「一緒に演奏したベーシストではだれが一番良かったですか?」みたいな質問には煙に巻くような答えでした。息子さん(Infadelsというバンドに在籍)のドラミングについての感想を聞こうと思ったんだけど、アガってしまって吹っ飛んだ(涙)。

Bb2

休憩時間を挟んでのサイン会。物販でOne Of A Kindを買って備えておきました。

Bb3

BB: Hi, how are you?
me: I'm... very excited! I'm having a very nice time...
BB: Oh, really? Me, too. Do you play the drums?
me: Yes, a little bit. But I mainly play the bass guitar and some keyboards.
BB: Cool.

くらいの会話はしたけど、ホントはもっといっぱい話したかったです(涙)。握手を求めるのも忘れた…!いやホント、あがり症な自分が憎たらしい!しかしそれでも、夢のような時間だったのは間違いないです。

Bb4

てっきり立食パーティーか何かになるのかと思いきや、こんな感じ。もろもろ経費が掛かって、3日での利益は殆どないのだそうです。だから、大沢さんに大感謝しつついただきます♪僕と同様、物販でCDなどゲットしてサインをいただいている方々が多く、すっかり忙しい大沢さんを数人のお客さんが手伝います。みんないい人や~。

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うおっほん…。

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サイン会はかなり長く続きます。食事タイム終了のあと、Bruford氏の気が向けばフリートークをするかも、とのことだったのですが、昨日日本に着いたばかりでお疲れとのことで残念ながら終了。

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というわけで、これが会場先行販売の自伝。ちなみに英語版はスペシャルエディションもあって、さらに世界で25セット限定の超スペシャルエディションも。それにPaisteのBill Brufordモデルのスプラッシュシンバル(サインと、スペシャルエディションに合わせたアートワークがプリントされている)をつけたセット(Bruford氏の私物)も展示していました。実際の商品にはシンバルは付かないとのこと。

Bb7

日付入りのサインです。キャンセルになったお客様や、「私は英語版を買います」な人も結構いたので本日完売はしなかったようだけれど、明日はどうするのかしら。僕はそのうち英語版も買っちゃおう。2/3ほど読みましたけど、面白いです!実に色んな音楽を経験してきているし、知識も本当に凄くて、プログレとかジャズに詳しくない人でも音楽やってる人ならみんな楽しめるんじゃないかしら。

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やはりこの招待券にサインをもらうってのがプレミアム感があるんじゃないかなぁって。もちろん会場には参加メンバーのサインがかなり集まってるClose To The Edge (Yes)やU.K. (UK)などのLPをご持参のお客様も。

Bb9_2

そして、サインを敢えてインナースリーブに!あ~あ、"To Ken"ってつけてもらうの忘れたよ。前の人が名前入れてもらうの手伝ったのに、自分の時は舞い上がっちゃってすっかり~。自分がライブするときはいいんだけど、憧れの人の前に行くといつもアガってしまうのだ!

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