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東京都千代田区二番町のインド料理

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「…とにかく腹が減っていた」

「修理に出していた楽器が上がってきたというので小川町の楽器店に行き 検品の後で話し込んで 気づけば9時を回っていた…」

「市ヶ谷か…」

「!」

「そうだ 少し足を延ばして麹町に行こう 3年ぶりくらいか」

「ああ… 舌の奥に今でもあの味を思い出すことができるようだ」

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【アイスチャイ 紅茶味のリキュールにミルクを注いでマサラをかけたもの 香ばしい】

「ほほう 今でもなかなか繁盛しているじゃないか デートで来ている客もいるんだな」

「おつまみ系だったらマサラドーサがいいぜ」

「こっちはラッサムください」

「いつもそんなだからあなたはダメなのよ」

「お待たせしました すみません」

「お きたきた きましたよ」

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【ラッサム ともかくイヤというほどヒングと黒胡椒が効いていて体の芯から暖まる】

「うー あったまる これはいい 風邪を引いた体にしみわたるようだ」

「ヒングの匂いって雑巾だよな …でも感じ感じ」

「お待たせしました マトン・ビリヤーニです」

Ajanta04

【マトン・ビリヤーニ 日本米でベタッとしているが大ぶりでジューシーなマトンの肉がゴロゴロはいっている ライタつき】

「うん! これこれ!」

「パラっとしてないし 香りに立体感はないんだが… ああ うまい!なつかしい味だ」

「このラッサムは正解だった ビリヤーニの味に対してすっごく爽やかな存在だ」

Ajanta05

「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」

「ビリヤーニにライタって ヨーグルトの味が浮くことが多いけど こりゃあうまい!」

「すみませーん クルフィください!」

Ajanta06

【クルフィ サフランとカルダモン ピスタチオの香りが効いている ほどよい甘さ】

「このパワフルな味って いい意味で取り残された麹町のようだ」

「この店もオープン55年になるんだよな この先何があってもこの店があれば大丈夫 そんな気がする…」

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