ヨーグルト料理

5号鉢で育ててきたカレーリーフちゃん。すっかり根が回ってしまって、水きり穴からもにょきにょき根が出てきちゃったんで、12号鉢に入れ替えました。ちょいとナナメってしまったが…！

都知事選、投票してきたよ。

誰に入れたかはナイショ～な～の～さぁ～ん♪

(小沢健二「僕らが旅に出る理由」のメロディで)




今日の夕食は、頂き物の牛肉ステーキ。なもんで、作りたかった「何か、肉のチェティナドゥ」は中止。ヨーグルトを使った料理をやってみます。

まずはヨーグルト1パックをサラダスピナーで遠心分離して…

固形分と…

乳清(ホエー)に分けます。スピナーを勢いよく回したんで、少々ヨーグルト成分がホエーに混入して、普通に重力で分ける時より濁った感じ。見た目マッコリだな。

固形分はカルダモン、ピスタチオ、カシューナッツ、ドライマンゴー、サフラン少々を混ぜ込んで、インドのデザート「シュリカンド」にします。

ホエーに香菜、タマネギ、みじん切りニンニク、青唐辛子、レモン汁少々をよく潰しながら混ぜて…

モール・ラッサム(ヨーグルトを酸味料に使った、南インドの辛酸っぱいスープ)を作ります。トマトも入れた方がストレートに美味しいんだけど、白っぽい、ヨーグルトを思い起こす色にしたいので入れません。塩を若干多めにするか、砂糖を少々入れるとボディーが出てくる。

で、盛り付け。手前のタマネギはアチャール…と行きたいところだけど、鰹節と醤油で和えたもの。奥もウプマじゃなくてポテトサラダですよ(笑)。ステーキがすんごく脂っこかったので、ラッサムを飲み飲み食べた。このビーフでチェティナドゥでも作ればよかったかなぁ。

シュリカンドは、カルダモン入れ過ぎたかも。個人的には好みだけど、人に出すならもうちょい控えめにしないとな…。