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奏でる人々

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ヨーロッパは音楽が文化の大切な一部になっています。日本の文化における音楽の在り方のレベルは、悲しいかな遠く及ばない。というわけで、ポーランドの2都市、スイスのバーゼルで見掛けた、街で音楽を奏でる人々の写真が番外編その2です。クラクフのドラゴンの洞窟近くにて。パイプオルガンのような音で荘厳な音楽を奏でていました。

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かわいらしい少年ですが、すでに目つきは玄人そのもの。こんなに小さなアコーディオンでなかなかの名演でした。クラクフにて。

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クラクフ中央広場にて、讃美歌…というよりゴスペルな感じのお歌をステージでやってた。

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コントラバスとアコーディオンのデュオ。ポーランドはアコーディオンを弾く人がとっても多い。この二人、夫婦かな?

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バイオリンとフルート。しゃがんでる女の子もたしかメンバーだったと思う。

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ワルシャワ旧市街。バイオリンとチェロのデュオです。

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バイオリンとハーディーガーディー。ハーディーガーディーは珍しいね!この楽器を使うだけあってケルト風の音楽を奏でていました。だからバイオリンと呼ばずにフィドルと呼んだ方がいいだろうな。

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シンガーとギタリストのデュエット。前に立ってる女の子はお友達だったかな。

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ワルシャワにて。女の子3人と男の子ひとり。後ろの女の子はよく見えないけど、なんか打楽器をやっていたような気がする。左のビオラの女の子が凛としていていいね!

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スイスのバーゼルにて。トルコ人の兄弟バンド?雨の中、結構大きい音でやっていました。ほのぼのする光景だが、やっている彼らは大変そうだ。

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ごめんなさい。奏でていません(笑)。クラクフ中央広場にて、ショパン生誕200周年のプレイエル・グランドピアノのオブジェを弾いてるふり。

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