さらばウェンディーズ
「永らくのご愛顧ありがとうございました。」というメッセージが泣ける。
ウェンディーズらしいメニューを、と思ってデミグラスチーズバーガーのダブルにしてみました。四角いパティが懐かしいね!
あれ、ウェンディーズのパティってもっとジューシーじゃなかったっけ??と最初の数口を食べながら思ったのだけど、食べ終わったときには「いやいや、昔からこうだったよな」と思いなおした。ドミグラスソースとかマッシュルームとかがハンバーガーに使われているっていうのがウェンディーズの独特さ。是非他店で継承していただきたい。
チリポテト。ウェンディーズのチリは相変わらず美味しい。チリ専門店として存続してくれてもいいのに、なんて思ったりしてね。
さてさて、最後のウェンディーズを感慨深く頂きましたが、マクドナルドより高くてちょっとだけ美味しいくらいの、悪く言えば中途半端なここのハンバーガー、確かにバーガーキングもあるし各種高級ハンバーガーレストランも充実してきた昨今、生き残るのは厳しかったんだろうなぁとも思ってしまいました。
復活するならごく少数の店舗で素材にこだわった高級ハンバーガーショップとして、というのがいいだろうな。
ちょっと前に書いた「レイトン教授と永遠の歌姫」を観てきました。DSのパズル&アドベンチャーゲーム「レイトン教授シリーズ」の映画版ね。
映画としての完成度はちょっと…。なんだろ、「自分でプレイするところのないゲーム」という感じでしょうか。でもゲーム最新作「魔神の笛」の続編としての出来栄えは上々です。ゲームでおなじみの演出も色々あるし、教授とルークの超人ぶりが凄すぎる。いつの時代なんだか分からないロンドンの街並みも、スクリーンで観るといつも以上に美しいです。ゲームのレイトン教授シリーズ未体験の方にはお勧めしかねますが、ファンの方々は確実に楽しめると思いますよ!
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