Lófaszt, nehogy már.
今回は大好きな映画、Blade Runner(ブレードランナー: 1982年, 米)のお話。
もうかれこれ数百回は見ているので、台詞も半分くらい英語で覚えています(汗)。
なもんですから一人で台詞をトレースしながらという暗いやり方でもって見る事もしばしば。
タイトルはGaffの台詞です。ハンガリー語と日本語とフランス語とドイツ語だったっけ…をミックスした「シティ・スピーク」という造語(演じたEdward James Olmosが作った)で話されています。意外とシティ・スピークの台詞って覚えちゃうんですよね(同意は…ありませんよね)。
"Lófaszt, nehogy már. Te vagy a Blade ... Blade Runner (ほざくな。お前はブレード...ブレードランナーだろうが)"
"Captain Bryant toka. Me ni omae yo (ブライアント警部がお前に用があるんだよ)"
大概のファンの方と同じように、やはりRoy Battyが最期に残す美しい台詞が好きです。
"I've seen things you people wouldn't believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhauser gate. All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die"
う〜…カッコ良過ぎ。
というわけで、昨日は久しぶりに夜更かしして5枚組DVDを観ていましたということです。う〜む、やっぱりこの映画は何度観ても飽きないわぁ。
5枚組は対象外だったので、アフィリは普通のファイナルカットDVD。一昨年、DVD発売前に2週間だけファイナルカットが劇場公開されましたが、2回も観に行ったのを思い出します。
ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD] 販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ |
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