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Simon & Garfunkel

以前mixiに掲載していたものの転載です。
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今年のSimon & Garfunkelライブ、東京公演を2回見てきました♪

7月11日 東京ドーム
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ステージにはドラムス、パーカッションブース、2つのキーボードブース、グランドピアノが用意され、楽器が超いっぱい〜。ステージ真ん中やや左には鉄骨で出来た手?木?みたいなステージセットと、右手にはスクリーン。後のお席には、なんとピーター・バラカン氏が座っておりました。目が合ったらスマイルしてくれました。

大量の鍵盤楽器の機種リスト…
ピアノブース (Warren Bernhardt)
Steinway & Sons Concert Grand Piano
Fender Rhodes Stage Piano Mk I
nord electro 2 (クラビネットのサウンドのみ使用)
KORG 01/W
キーボードブース1 (Rob Schwimmer)
Hammond B-3
KORG M3
Sequential Circuit Prophet VS
Alesis A6 Andromeda
moog Etherwave Theremin
キーボードブース2 (Tony Cedras)
YAMAHA Motif ES7
YAMAHA S90 (Richard TeeばりのフェイザーRhodesの音が良い!)

SEが終わると、スクリーンに映像が映し出される。二人の子供時代〜現代の写真と、それぞれの時代風景の写真(ウッドストックだとかベルリンの壁崩壊とか2000年到来とか)が交互に出てきて、「そして2009年!」みたいな感じで東京ドームの会場が映される。暗闇の中、スポットライトだけに照らされて二人が登場。憎い演出である。Artはいつもの白シャツに黒のベスト、Paulはハンティング帽にオリーブグリーンのTシャツって感じ。Artは、顔はお爺ちゃんになったけど、雰囲気は大きくは変わらない。すっかり好々爺のPaulの帽子の中は大丈夫か…!?

スポットライトだけの照明の中、Old Friendから曲が始まる。二人の美しいハーモニーは健在だなぁ〜。これが68歳の声とは思えない!
2曲目でさっそくA Hazy Shade Of Winter♪
そんな感じで二人で演奏する曲とバンドで演奏する曲がほぼ交互に出てくる、ダレなくて良い構成。今回のバンドは以下のようなメンツでございます。
Warren Bernhardt: Piano, Rhodes, keyboards
Charley Drayton: Drums
Jamey Haddad: Percussion
Bakithi Kumalo: Bass
Larry Saltzman: Guitars, Cello, Quena
Rob Schwimmer: Hammond Organ, Keyboards, Theremin, Trumpet
Mark Stewart: Guitars
あとは時々出てくる準メンバー(主にPaulソロで登場)が
Tony Cedras: Accordion, Keyboards
Vincent Nguini: Guitar
Andy Snitzer: Saxophone
結構国際色豊か(…南米系やアフリカ系のメンバーはきっとPaul Simonのチョイスなんだな)でしたが、演奏は最高でした♪特にドラマーのグルーブがしゃっきりしていて、キャリアの長いバンドにありがちなダレた所が全く無い。Americaなどではソロ回しもあって、演奏面でもかなり楽しい。

流石にアーティストがアーティストなのか、一緒に歌ったり手拍子したりするお客さんは殆どいない。バンド編成の曲では体が動くけどね!このデュオのライブは聴く事に集中したいよね〜。

くすくす笑いを呼んだArtのMC。カタカナ部分だけ日本語です。今回ArtはMCでよく日本語を話したんだけど、68歳にして、なんか可愛らしい。
「僕たちが出会ったのは11歳。ジュウイサ〜イ」
「この曲を僕たちが作って録音したのは15歳。ジュウゴサ〜イ」
で始まったのがHey School Girl。
「この(曲に出てくる)ビバ・パ・ルーラというのは何ってPaulに聞いたら、僕たちのお気に入りThe Everly Brothersだって言ったんだ。でも、僕はGene Vincentのこの曲だと思うんだよね」といってBe Bop A Lulaのカバーへ。ギターのLarryさんのGretch White Falconでのギターソロが格好良過ぎる。

Scarborough Fairは個人的には一番好きな曲。静謐という言葉がピッタリだと思っているんだけど、どうでしょ。ライブで初めて聴いて、鳥肌が立つ。ギタリストLarryさんはこの曲ではチェロを担当。

Mrs. Robinsonは、二人のレコーディング風景と映画「卒業」の映像をイントロに、最初のコーラスとサビを飛ばして始まる。キーは1音下げ。この曲を昔やったのを思い出した。途中にNot Fade Awayを挟む構成。

El Condor Passa(Larryさんはこの曲でケーナを吹いた。芸達者!)まで演奏した後、いったんそれぞれのソロコーナーへ。
Artは優しい曲、壮大な曲が多くて、Paulはエスニックかつロケンローな曲が多い。
残念ながらあたくし、前日3時くらいまで飲んでいたせいかウトウトしてしまった。耳だけは何とか覚醒させていたけど、ステージを観られず残念だった。

再び二人が揃って3曲。Artはリゾートっぽいシャツにお着替えしていた。本編の最後はBridge Over Troubled Water。Artはこの日、序盤はあんまり声量が出ていなかった(というより寧ろ、Paulの調子が良すぎるのか)んだけど、この曲では超熱唱!目頭が熱くなったよ!

アンコールは豪勢にも2回。名曲が多過ぎるSimon & Garfunkelだから、アンコールも皆が聴きたい、本編で聴けなかった曲を大盤振る舞い。The Boxerではハモンドオルガン担当のRobさんがテルミンを(Jimmy Pageみたいな効果音的なのじゃなくて、ちゃんとメロディで)演奏。あの右手の形からすると、かなり本格的なテルミン奏者なんだねぇ。最後の最後、Ceciliaでは客電も点灯された中、ツアーメンバー全員が登場。賑やかに演奏した後、二人が最後まで残って手を振ってくれた。

7月15日 日本武道館
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セットリストは全く同じ。MCも同じ。Paulは帽子をかぶっていなかった。頭髪は心配に反して大丈夫なようだった(笑)。今回はソロのところからPaulは派手シャツにお着替えしておりました。Artの声は、この日は終始よかった。会場の音響の関係なのだろうかねぇ。あっしは最初から最後までお目々ぱっちりで観られました(ホッ)♪前の席に微妙なリズムの手拍子をする人がおりまして、仕方なく手拍子したくない曲でも自分も手拍子を打って補正したりして。二人の最後の退場は、今回はあっさりでした。

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終演後、みんな携帯でパチパチやってたんで(いつもはライブ中にこっそり隠し撮りするんだけど、今回は2回ともアリーナ席で、警備員とかオペレーターさん達の目が光ってたので諦めた)、僕も便乗して1枚。

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靖国神社のみたま祭とS&G、どっちが集客が多かったかな!?

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締めは飯田橋の広島風お好み焼き店「れもん屋」で♪

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中華麺じゃなくてうどんの入ったお好み焼きは初めて食べたよ!旨かった♪

セットリスト:
Opening Montage (America inst.)
1. Old Friends/Bookends
2. A Hazy Shade of Winter
3. I Am A Rock
4. America
5. Kathy’s Song
6. Hey, Schoolgirl
7. BE-BOP-A-LULA
8. Scarborough Fair
9. Homeward Bound
Video Montage(The 59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy) BGM)
10. Mrs. Robinson ~ Not Fade Away
11. Slip Slidin’ Away
12. El Condor Passa

Art Garfunkel Solo:
13. Bright Eyes
14. A Heart In NewYork
15. Perfect Moment ~Now I Lay Me Down To Sleep

Paul Simon Solo:
16. The Boy In The Bubble
17. Diamonds On The Soles Of Her Shoes
18. Still Crazy After All These Years

19. The Only Living Boy in New York
20. My Little Town
21. Bridge Over Troubled Water

Encore 1:
22. The Sound of Silence
23. The Boxer

Encore 2:
24. Leaves That Are Green
25. Cecilia

めちゃくちゃ良かった!2回観に行って良かった~!

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