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paxi house tokyo初訪問

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わたくし、食べるものすべてにトッピングしたいくらいパクチー大好きっ子なのです。ずっと行きたかった経堂のパクチー専門レストラン「paxi house tokyo(パクチーハウス東京)」に、オープン2年目にしてついに行ってきました~。ひとりで…(笑)。ネットのレビューでは「パンチ不足」という意見が多いけど、真相は如何に!?

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経堂駅を降りて農大通りを下っていく。右手にこの看板。

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最初に運ばれてきたのは名物の一つ「ぐちゃぐちゃが美味しい皮蛋豆腐」。店員さんが食べ方を説明してくれる途中でスプーンとフォークで少しぐちゃぐちゃしてくれたが…。

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こんな感じのおから状態になるまでよ~く混ぜる。豆腐が美味い!左下のパクチーの胡麻和えを食べた後のせいか、あんまりパクチーの香りを鮮烈には感じなかったけど、素材と相性の良いパクチーの風味が料理にしっかりエッジを与える。この2品が一番美味しかったです。皮蛋豆腐はマジでお薦め。

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これも名物の一つ「ヤンパク」。羊(中国語読みで「ヤン」)とパクチーで、ヤンパク。見た目より風味はあっさりしている。パクチーはどっさりだけど葉っぱ部分が多くて香りが弱いので、羊肉の脂に負けている。全体的に塩気が薄い。オカズにはならないなぁ。

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パクパスタと迷ったけど「肉料理にはこっちのがお勧めですよ」と勧められたパクライス。ジャスミンライスと刻みパクチーを鶏の出汁で炊いた上にパクチーをトッピング。こちらも炊き込みご飯としては塩気が薄い。ジャスミンライスはベタついた仕上がり。胡麻油が絡んでいるからかな。ヤンパクの味が薄かったのでどんどん進む、とはならず…

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おかずを追加。「塩パク砂肝」だったかな。茹でた砂肝を塩と胡麻油とタマネギで和えた上にパクチーをトッピング。塩気が薄いので、胡麻油で全体の味がぼける。パクチーの香りも包み隠されてしまう。パクチーはパクライスに混ぜ込み、砂肝をおかずにパクライスの残り半分くらいを食べた。

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デザートは定番らしい「塩パクアイス」。上にかかっているのはトマトとパクチーで作ったジャム。全体で塩キャラメルっぽい味になった。こちらは塩気が味をクドくしていて、パクチーのさわやかな風味を殺いでいる気がする。

こんな感じで何を頼んでもパクチー満載なんだけど、タイで食べたヤム・ウンセン(春雨サラダ)とかインド料理店で食べるビリヤニほどパクチーの香りを鮮烈には感じませんでした。鼻腔にパクチーのさわやかな香りをまとった嵐が吹き荒れるのを期待していたので残念。ここの料理に多用されている胡麻油やオリーブ油はパクチーの香りを包み消しこそすれ、強調はしない。また、葉っぱが大きく育ったパクチーを茎が少なくなるように使っている。パクチーは茎の方が香りが強いし、葉っぱは大きくなると香りが弱くなる。こういうポイントはパクチーの苦手な人へのアピールなのかもしれないけど、苦手な人は頼まれてもこういうお店には来ないので、もっと香りを強調する方にシフトして頂きたいです。また、パクチーは大量に食べるとあまり香りを感じなくなるという経験は他でもしたことがあります。もう少しメリハリが欲しいね。

香りは思ったほどではなかったけれど、パクチーの味をこんなに味わえるのは専門店ならでは、だね!「ぐちゃぐちゃが美味しい皮蛋豆腐」はとっても美味しかったし、次はパクパスタも食べてみたい。まだまだメニューはいっぱいあるので、再チャレンジしてみようっと。 四川料理とかインド料理のメニューも追加されるといいね~!メキシコ料理やポルトガル料理もいいな!…そして、全メニュー塩はもっと入れないとダメだよ(塩パクアイスを除く)。


パクチー:英語名はコリアンダー。セリ科の植物で、種はスパイス、葉や茎、根などはハーブとして用いられる。パクチーはタイ語。中国語では香菜(シャンツァイ)と呼ばれ、以前はこちらの方がメジャーな呼称であった。世界中で使われているが、日本ではなじみが薄く、「カメムシのような匂い」と不評であることが多かった。エスニック料理が浸透したことにより、ここ数年でようやく受容されつつある。好きな人は猛烈に好きだし、嫌いな人は0.1mg以下の摂取で嫌悪感を示す。

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